突然ですが、シャンプーブラシってご存知ですか!?
私はというと、社会人になってかなりの年月が経ちますが、シャンプーブラシを使ったこともなく、髪を洗う上でシャンプーブラシを使うという選択肢もありませんでした。
でも、たまたま人にオススメされて使ってみたら、気持ちよさとスッキリ感にびっくり。シャンプーブラシを使うと「頭皮をしっかり洗えている感」が芽生えて、シャンプー時間の質が上がったんです。
そして、軽度の障害を抱える知人の子(中学生)にもオススメすることに。毛量がとにかく多く、髪の表面だけ洗っているだけになってしまい、頭皮までうまく洗えていないという悩みを抱えていました。
実際、彼女の毛量はかなり多く、素人の私から見ても「これはお湯で濡らすだけでも大変だな。」と思ったほど。美容室でも「これは洗うの大変だね。」と言われたり、何も言わなくても「髪を梳(す)いておくね。」と言われたりするそう。
軽度の障害があるものの日常生活には問題のない彼女ですが、手先の不器用さがあるとのことで、洗髪が難しいというのが彼女の悩みでした。
そんな彼女の悩みをも解決できたのがシャンプーブラシ!私も同じものを使っていあすがあまりの気持ちよさにハマり、シャンプーする際は毎回使っています。
毛量が多い人のシャンプーの悩みを解決した、便利なシャンプーブラシ!スッキリ爽快!
そんな毛量が多い彼女のお助けアイテムとなったのが、上記の日本製、Vessのシャンプーブラシ。商品画像から「痛そう・・」と思うかもしれませんが、実際に毛量が少ない私も使用していますが全く痛くなく、とにかく気持ちが良いというのがリアルな感想です。
>> シャンプーブラシ SCALP BEAUT スカルプビュート ( ハード ) VESS ベス工業 国産 【 日本製 】(楽天市場)、(amazon)、(Yahoo!ショッピング)
どんなシャンプーブラシか簡単に特徴をまとめると次の通り。
- 日本のブラシ・美容雑貨の老舗メーカーVess(ベス)の日本製シャンプーブラシ
- ハードタイプとソフトタイプの2種類あり
- ハードタイプは、ロングヘア・ボリューム多め・髪質硬め向き
- ハードタイプのサイズは79mm x 74mm x 100mm、49g
- ハードタイプの材質は、オレフィン系エラストマー
- ハンドルが握りやすい
- フックにかけやすい
- ブラシ部分が長く程よいハード感あり
- 購入価格は1千円台前半 *価格は変動の可能性あり
このシャンプーブラシ、ハードタイプとソフトタイプがあるのですが、購入した上記のシャンプーブラシはハードタイプです。
本来毛量が多い方やロングヘアの方向きとありますが、私はミディアムヘアで毛量が少なめ、髪質は柔らかいのですが、適度な刺激がほしい私としてはハードタイプが好きというのがリアルな感想です。
ちなみに痛みは全く感じません。軽くて使いやすく、力を入れずに使いこなせます。
ちなみに、プレゼントした中学生の子はというと、一緒に温泉旅行に行った際に持参してきてくれたのですが、まんべんなく使いこなせていました。私も使っているのですが、指に引っかけて持ちやすいので操作が楽なんです。
なので、「ちゃんと洗えている感がある!気持ちがよくて毎日使っている!」と報告してくれました。お母様から見ても、以前とは違い、まんべんなく洗えるようになったとのこと。
そして、試しに購入してみた私ですが・・、私もあまりの気持ちよさにシャンプーの際は毎回使っています。w 毛量は少なく毛も柔らかいので、本来はソフトタイプの方が良いのかもしれませんが、ハードでも大丈夫、やみつきです。
>> シャンプーブラシ SCALP BEAUT スカルプビュート ( ハード ) VESS ベス工業 国産 【 日本製 】(楽天市場)、(amazon)、(Yahoo!ショッピング)
ベスのハードタイプのシャンプーブラシ、デメリットは!?
良いこともばかり記載してきましたが、デメリットといえば、少し大きめなので、幼児や小学校低学年のお子さんだと逆にシャンプーブラシが大きすぎて扱いが難しいかもしれません。
また、どのシャンプーブラシもそうですが、力加減が強すぎると頭皮にダメージを与えてしまう可能性もあります。このシャンプーブラシ、力はほぼ必要なし。
よって、力加減が出来ないお子さんや障害をお持ちの方にはソフトタイプのブラシの方がより安全かもしれません。
以上が、便利なツール、シャンプーブラシについてでした。
ベスのシャンプーブラシは色々な種類があります。100円ショップよりは高めですが、実際に使用した身としてはオススメです。