飛行機

コロナが落ち着き、久しぶりの海外旅行の行先に選んだのは「グアム」。10代の子どもと70代の両親(祖父母)と共に旅をしてきました。

ということで、渡航前に知りたかったグアム情報を色々とまとめておこうと思います。

我が家のプロフィール

私は生まれも育ちも日本。10代の頃、4年間アメリカ本土に居住。現在は英語とは無縁の生活を送っているもののある程度の英語はOK。

70代の両親(祖父母)も多少の英語はOKなものの、高齢で耳が遠くなり、現地での英語対応は困り感あり。

10代の子どもは、学校で英語は習っているものの、会話力はなし。現地での英語対応はNGで困り感Max。

※この記事は2023年秋(冬間近)のグアム旅行を元に記事を作成しています。

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グアム旅行どうだった!?日本語は通じる!?意外と日本語通じないってホント!?

グアムの海

グアム旅行、ズバリ最高でした!スーパーミラクル楽しかったです。何が楽しかったかというと、

 短期間で程よい刺激と海外感(非日常)が味わえた!

 透明感が高い海でのビーチ遊びが最高だった!

 選んだ現地ツアーが想像以上に最高だった!

この3点に尽きます。我が家は3泊4日のグアム旅行だったんですが、実質遊べるのは中2日間のみ。

飛行機は夕方に成田発の便に乗ってグアムに入り、帰りは朝一の便でグアムを発ったので、初日と最終日はほぼ寝起きのみ。旅行日程としては短かったんですが、期待以上に楽しめて十分満足感がありました。

グアム日本語は通じた!?以外と日本語通じない!?

ズバリ、私たちのグアム旅行は思った以上に日本語が通じませんでした。こればかりは、旅行会社や選んだツアー、ホテル、航空会社によると思います。

日本語が通じた方が良い場合、旅行会社さんは手厚いサポートのあるJTB さんやHIS さん、ホテルは日系のホテルの方がオススメです。

>>JTB グアム旅行・ツアー

>>HIS グアム旅行・ツアー

私のリアルな体験記!日本語事情編!

我が家が申し込んだツアーは、阪急交通社さんのツアーでした。オンライン専用のツアーだったので、旅行日程表の郵送などはなく全てオンラインで配布され、印刷は自分で行います。

楽な反面、対面によるサポートがないので、海外旅行におけるサポートの安心感はなかったです。

機内編

今回利用したのはユナイテッド航空なんですが、成田発の行きの便はなんと日本語を話せるCAさんが居ませんでした(ビジネスクラスには居たのかもしれませんが・・)。なので、ほぼ日本語NGの状態、機内アナウンスも日本語は0。

一方で、グアム発の帰りの便は日本語ベラベラのCAさんが2名も居て、英語不要の状態。

なので、機内においてはその日の運次第!でも、乗客は日本人が多いので、困った時は周りに聞くことも出来るので、日本語が通じなくとも何とかなると思います。

実際、一緒に乗っていた方の中には、英語が分からない風の方も多々見かけたのですが、皆さん何とかなっていたので大丈夫です。

グアム国際空港での入国審査・出国審査・税関編

これもその日に働いている方次第なんですが、グアム国際空港での入国時の審査、税関審査はほぼ英語のみでした。到着が夜だったからかもしれませんが、日本人スタッフは誰もおらず。

帰りの出国審査はというと、片言でしたが日本語を少し話すスタッフの方対応して下さいました。ただ全面的に日本語が通じるという感じではなかったです。

ただ、入国審査も出国審査、税関に関しても、ルールさえ守っていれば何とかなります。

グアム国際空港~ホテル間の送迎編

今回、グアム国際空港からホテル間の送迎サービスが付いたツアーを予約していたんです。阪急交通社さんのホテル~空港間送迎付きのグアムツアーだったんですが、送迎はPMTグアム事業部の対応。グアム国際空港にデスクがあるんですが、日本語ペラペラのスタッフでした。

PMTグアム事業部とは、どうやらJTBのグアムツアーデスクだったよう。他にもHISグアムやSKYhubが提供するLeaLeaの送迎サービスも隣にありました。LeaLeaからも日本語の案内が聞こえていました!

ただ、ホテルまで実際に送迎してくださった我が家対応の運転手の方は日本語がNG。でも行先は分かっているので、日本語対応がなくとも全く問題なくホテルまで到着できました。

ホテル編

ここは、ホテルによって全く状況が異なります。私が宿泊したのはHilton Guam Resort & Spa(ヒルトン グアム リゾート&スパ)。ヒルトングアムは他の口コミにも見かけましたが、ほとんど日本語対応がないホテルでした。日本人の宿泊者も1、2組見かけた程度で本当に日本人が少なかったです。

私が滞在したのはオフシーズンなので余計かも。ハイシーズンである夏休みやゴールデンウィークはもしかしたら日本人スタッフが常駐されているのかもしれませんが、私が滞在した4日間で、日本人スタッフを見かけたことは1度もなし。

ホテルスタッフも日本語を話す方は誰一人としておらず、フロントもハウスキーパーの方も、ショップ店員さん、カフェ店員さんも全て英語対応でした。

唯一、ヒルトングアムが委託するビーチクラブのスタッフさんは日本語が少し分かる方が居ましたね。

一方で、日系系列のホテルであるリゾナーレグアムやニッコーホテル、ツバキタワーなどは日本人の方がたくさんバスから降りていたので、きっと日本語対応もより期待できるのではないかと思います。

ホテルに関しては、どのホテルに宿泊するかによって日本語が通じるか否かが全く異なるということになります。

スーパー、モールなど編

滞在中、Kmart(ケーマート)やPayLessスーパーマーケット、Micronesia Mall(マイクロネシアモール)でのショッピングに出かけたのですが、日本語が通じる気配はなし。全て英語での対応でした。

グアムは、日本語だけで過ごせるというイメージだったのですが、私が行った際は真逆。意外と日本語が通じないという印象が強かったです。

非日常と海外感を味わいたかったので、我が家にとっては最高だったのですが、日本語が通じないと不安という方は、ホテルを日系のホテルにするなどの選択がオススメです。

現地の人編

日本語を話せる人は僅か、グアム国際空港~ホテルまでの送迎会社の担当者やツアーの一部のスタッフのみでした。ただ、グアムの方は優しい方が多く、70代の両親が片言の英語でも一生懸命英語で喋りかけると理解しようと耳を傾けてくれる温かい方が多かったです。

以上がグアムでの日本語事情でした。次は、私たちが利用したユナイテッド航空についてまとめておきたいと思います。

グアム旅行、ユナイテッド航空で食事は出る!?美味しい!?日本語通じる!?寒さ対策必須!?

飛行機

今回のグアム旅行ではユナイテッド航空を利用しました。行きは17時成田発、帰りは朝7時グアム国際空港発の便でした。どちらも、行きは夕食、帰りは朝食の機内サービスがありました。

夕食は、Chicken Curry or Pasta(チキンカレーかパスタ)どちらにするか聞かれ、チキンカレーを選ぶと、なんとチキンカツカレー(ライス付)でした。これに小さいパンとはるさめサラダ、クッキーが付いていました。

朝食は、日本語を喋るCAさんから玉子サンドかホットケーキどちらにするか聞かれ、玉子サンドを選ぶことに。実際に中を見ると、温かい大きなクロワッサンの中にターキーハムと玉子とチーズが挟んでありました。その他にはフルーツと、小さなパンが付いていました。

ユナイテッド航空の機内食は美味しくないと聞いていたのですが、我が家は大満足。すごく美味しく頂きました!子どもも美味しい美味しいと完食でした。

機内食のメニューは、季節や便によって変わるので、同じではないと思いますが、2種類から選べると考えましょう!

ユナイテッド航空、寒い説!

ユナイテッド航空、機内が寒いと聞いていましたが、やはりかなり寒かったです。ブランケットがすでに配布されているのですが、それでは足りないほどでした・・。

冬の季節は日本は寒いのでコートなど羽織るものを自然と持参すると思いますが、春・夏・秋は常夏のグアムとあって薄着になりがち。1枚羽織るものを持参するのがオススメです。

グアム旅行、wifiレンタル不要で快適!楽天モバイルが使えた!

旅行初日までwifiレンタルを利用しようか迷ったのですが、結局普段使っている楽天モバイルのスマホのみで渡航しました。

結果的に追加料金もなく、楽天モバイルのスマホが問題なく使えました!設定も簡単。下記のサイトを参考に事前設定し、グアム到着後の設定をしてすぐに使えるように。

>>楽天モバイルを海外で利用する方法(ロケホン)

なお、スマホの機種によって使用可否も異なるようなので、楽天モバイルの公式サイトも事前にチェックしておきましょう。

>>海外ローミング 対応エリア・料金(楽天モバイル公式サイト)

動画等の閲覧は厳しいかもしれませんが、検索やネットサーフィン、楽天Linkでの会話やLINE等は問題なく使えて助かりました。スマホ事情、私にとっては困り感0でした。

ただ、海外で使えるのが2GBまでのようなので、長期間旅行する場合などは足りないかもしれません。状況に応じてwifiレンタルの利用も考えましょう!

グアム旅行、ヒルトン・グアムはどうだった!?wifiは!?日本語通じる!?夕朝食付きでないと大変!?ガーデンビューのお部屋でも楽しめる!?

ヒルトングアム

上記画像出典:ヒルトングアム公式HP

結論からいうと、ヒルトン・グアム最高でした。建物自体は古い印象でしたが、親切なスタッフが多くてとても心地よく快適でした。これまで泊まったHiltonの中で最も居心地が良かったです。結局は「人に尽きる(人次第)」というのが感想です。

建物の古さに関しては、ホテル利用は夜のみ、寝るだけという感じだったため私は気になりませんでした。

ただ、古いからか、TVが途中から映らなくなったり、両親の部屋はウォシュレットが使えなかったりと不具合はありましたが、その度に電話でお願いして直してもらったり、故障と分かったりでこれまたスタッフの方に助けられ解決。

わだかまりもなく滞在を終えました。

日本語は通じる!?

正直私が滞在した4日間、日本語を話せるスタッフに1度も会いませんでした。つまり、日本語は通じず対応は英語のみ

プライベートビーチのスタッフにほんの少しだけ挨拶程度の日本語を喋るスタッフの方がいらっしゃいましたが会話は出来ず。

秋でオフシーズンだったからかもしれませんが、滞在している人は米軍関係の方や航空会社勤務の方(CAさんやパイロット)などアメリカ人や英語を話す方が圧倒的に多かったので、そもそも日本語対応に重点を置いていない印象でした。

ただ、ホテルスタッフは親切な方が多いので、片言でも英語で話そうとすれば、理解しようと一生懸命聞いてくれていました。(両親に対して、スタッフの方の対応を見ていました。)

滞在中、日本人は1組か2組見かけた程度で、フロントやビーチ、カフェなどでも日本人に会うことは1度もありませんでした。なので、海外気分を味わいたい方にはオフシーズンのヒルトンはオススメです。

ホテルスタッフの方と立ち話しをした際に聞いたところでは、ハイシーズンは日本人観光客は増えるとのことでした。その頃はもしかしたら、日本語を話すスタッフがいらっしゃるのかもしれません。

ガーデンビューのお部屋どうだった!?

今回は安いツアーだったのでお部屋が選べないタイプ。結果的に駐車場が見えるガーデンビューのお部屋になりました。実際に窓から見えた景色が下記画像。ガーデンビューなんですが右奥には海が見えました。

ヒルトングアムガーデンビュー

私たちはホテルでゆっくり滞在ではなく、昼間は買い物にいったり、ビーチで遊んだりとずっと外出していたんです。なので、長時間部屋に居るのは夜のみ。よって、ガーデンビューでも何ら問題ありませんでした。

ただ、ヒルトン・グアム、駐車場に面しているガーデンには、野生?のにわとりが複数匹いるんですが、そのにわとりが日によって夜中に鳴く!その鳴き声に何度が目が覚めました。

wifiはある!?

お部屋で使えるフリーwifiはなし。ロビーやタシラウンジ、プレミアムエグゼクティブラウンジにはフリーwifiがあります。

お部屋内で使用したい場合は、1日単位の有料プランがあります。下記、ヒルトンの公式サイトのQ&Aに詳細の記載があります。

>>ヒルトングアム 公式サイト

夕・朝食付きでないと大変!?

今回の旅、我が家は夕食も朝食も付けずに宿泊しました!というのも、円安でとてもじゃないけれどもホテルのレストランは予算オーバーでして・・。

まず朝食ですが、ヒルトングアムには24時間営業しているカフェ「カフェチーノ」があり、そのカフェを利用していました。下記画像はテイクアウト用の紙袋にあったカフェのロゴマーク。>>カフェチーノ(ヒルトン公式サイト)

ヒルトングアムのカフェ

朝・昼・夜と提供メニューも違えば、ショーケースに並んでいるものも若干違いがあり、飽きることもなく楽しめました。そして、このカフェのコーヒーは美味しかった!

ちなみに私が行った頃は、朝はアサイーボールやテイクアウト用の日替わり朝食セット(お弁当のような感じで、とある日はサラダと炒飯とスクランブル・ソーセージがセットのもの)、クッキーやサンドウィッチが販売されていました。ドリンクもスムージーからコーヒー等多々あります。

>>カフェチーノ(ヒルトン公式サイト)

早朝(4:00AM頃行ってみました)でもスコーンやクッキーの販売があり、お腹を満たすことができます。私はここのクッキーとスコーンにハマり、帰国時はテイクアウトして機内に持ち込みました。w

夜ごはんはどうしたかというと、私たちは、赤いバスに乗ってマイクロネシアモール(公式サイト:現在日本語版は表示されない様子)のフードコートでテイクアウトしたものや、モールと同じ敷地にあるPayLessスーパーマーケット(グアム政府観光局の記事)で買ったものなどで部屋食をしました。とても安く済みます!

また、ビーチで1日遊んだ日は外にあるツリーバーでハンバーガーをテイクアウト。2人でシェアしても余るくらいの量なので、こちらも意外と安く済みます。

>>ツリーバー(ヒルトン公式サイト)

グアム旅行、ヒルトン・グアム、プールやビーチでの遊び方とは!?

グアムの海

ヒルトングアムには、プールやホテルに面している美しいセミプライベートビーチがあります。(上記画像は今回の旅行で撮影したもの)ビーチは透明度が高く、泳ぐ魚も見ることができます。

>>ヒルトン・グアム プール&ビーチ(公式サイト)

ホテルに宿泊していればプールの利用は無料。バスタオルも無料です。ライフガードの方もいて、小さなお子さんもたくさん遊んでいました。

私たちは、もっぱらビーチを利用。このビーチを運営するのはHiltonではなくGuamAdventuresという会社だったんですが、スタッフの方がすごく親切でした。

有料のパラソル付きビーチチェアやプライベートカバナ、シュノーケルセットやシーカヤックなどのアクティビティが楽しめます。私はオフシーズンだったので現地(実際のビーチ)で申し込みしましたが、事前にオンラインで予約することも可能です。

>>GuamAdventures(ヒルトンビーチクラブ)公式サイト

ビーチ遊びの運営会社は別と言えども、ビーチはHiltonに繋がっているので、Hiltonとの連携はバッチリ。支払いはお部屋付けにもできますし、Hiltonにツリーハウスというアウトドアのバーがプールの近くにあるんですが、お昼からならそこで食べ物を注文し、ビーチまでデリバリーしてもらうこともできます。

ツリーバーのハンバーガーは必見。顔サイズのハンバーガーに驚きます。

>>ツリーバー(ヒルトン公式サイト)

そんなヒルトングアムのセミプライベートビーチについて、体験談をもとに詳しくまとめておきましょう。

内容

 

ビーチで何して遊んだ!?子どもも遊べる!?

私たちは、$30のパラソル付きのビーチチェア(2セット)を家族(4人)をシェアしてが1日(全日)利用しました。1日ずっと使えるので、朝9:00から夕方17:30まで利用できました。

このビーチチェアを利用すると2セットのシュノーケルセット(マリンシューズ、シュノーケル、フィン、マスク)or シーカヤック or SUP(スタンドアップパドルボート)を無料で付けてくれるんです。

結局、私はビーチ遊びが楽しすぎて追加料金を払って全てのアクティビティにチャレンジしましたが、ただただ最高でした。透明度が高く、泳ぐ魚を見たり、シーカヤックに乗って少し遠くまで行ったりとにかく癒しの時間でした。

ただ、Hiltonのビーチは砂浜がほとんどなく、岩場から海に入ります。岩場に階段がついていて、その階段を下りると美しい海という感じ。海自体は遠浅なんですが、実際に岩も多く、怪我を防ぐためにもマリンシューズは必須。

また、海遊びにおいてはライフガードは基本的に居ないので、自己責任で遊びます。といいつつも、ビーチハウスにスタッフが複数人居て、シュノーケルやシーカヤック、SUPの使い方等教えてくれるし、海に入っているのを見ていてくれるので多少の安心感はあるのですが、正式にライフガードとではないんですよね。

そんなこともあり、幼児や小さいお子さんが遊ぶ姿は見られませんでした。(幼児や小さいお子さんはプールにたくさんいらっしゃいました。)どちかというと、小学校~高齢世代までがのんびり遊べるビーチという印象が強かったです

ちなみに、ビーチハウスを使わずとも、無料で自由に海で遊ぶことも可能です。

Hilton Guamのビーチ、日本語は通じる!?

ビーチハウスに、挨拶や少し日本語の単語が喋れるスタッフが1名だけ居ましたが、長い会話はNG。

でも、スタッフさんたちがすごく親切なので、片言でも英語で喋ろうとすれば、一生懸命対応してくれると思います。

祖父母世代でも楽しめる!?

水に抵抗がなければ全然楽しめます。ビーチスタッフもすごく親切で丁寧。アメリカ人の老夫婦も海に入り楽しんでいましたし、私の70代の母親ものんびりとシュノーケリングを楽しんでいました。

イパオビーチは近い!?

グアムのローカルたちが多く遊ぶ、シュノーケルスポットとして名高いイパオビーチも近いです!泳いでいけなくもない距離。

ただ、週末のイパオビーチはオフシーズンでも混雑していました。ヒルトングアムのビーチは、午後にはほぼプライベートビーチに・・。

ヒルトングアムのビーチ、ビーチハウスを使わなくても利用可能!?

可能です!

実際にビーチハウス(パラソル付きのチェアやアクティビティなど)を利用しない方も、自前のシュノーケルセットなどを持参して楽しんでいました。

シュノーケルセットも持たずに水着だけで泳いでいたり、海中散歩をしたりしている人もいましたよ!

以上が、ヒルトングアムのプールやビーチについてでした。

ヒルトングアムのビーチは遠浅なんですが、潮が満ちてくると深くなる場所もあるので、海に入る時はライフジャケットの着用がオススメ。持参しても良いし、現地でのレンタルも可能です。

グアム旅行、チップ事情!ルームクリーニング(枕銭)にいくら置いておく!?

ドル札

私は、ベット2台分で$4チップを置きました。Hiltonは高級ホテルの立ち位置にあるのと物価高も考慮して$4。

以前アメリカで生活していた時は基本1室$2置いていました。

ただ、こればかりは人によります。1泊2日だと、次の日に宿泊するわけではないから置かないという人もいますし、本来自分が頼んだサービスではないとと考えチップを置かない人も。

サービスを受けた代償として支払うのがチップ。明確に金額も決まっていないため考え方は人それぞれなんですよね。

ただ、チップを弾むとサービスが良いです。w 複数泊する場合は初日にチップをしっかり置いておけば、当然ですがお部屋はすごく綺麗にしてくれますし、スタッフの対応も良くなります。

逆に、サービスに満足がいかなければ、チップを弾む必要はありません。

グアム旅行、70代の祖父母同伴!70代でもグアム旅行は楽しめる!?

飛行機

グアム旅行、70代の両親(子どもから見ると祖父母)はすごく楽しんでいました!特に祖父母でどちらかが積極性があるタイプだと、日本より楽しめるシーンが多くなります。

具体的にはプールやビーチ。日本では老夫婦が海で泳ぐ姿や水着でプールを楽しむ姿はほとんど見られないと思いますが、米国では老夫婦も水着でビーチやプールを楽しみます。そんな風潮はグアムでも同じ。

同年代のアメリカ人が楽しんでいる姿があることで後押しとなり、日本では堂々と出来ないことも思う存分楽しめる機会があります。必要なのはちょっとした勇気と思い切り!積極性のある祖父母だと、背中を押せば想像以上に楽しめるはずです。

また、後に伝えますが、ポリネシアンショーのようなディナーショーもすごく楽しんでいました!他には、食や買い物も楽しんでいましたよ!

グアム旅行、絶対行った方が良いオススメ現地ツアー!

アイランドショー

私たちが唯一申し込んだツアーがフィッシュアイの「アイランドカルチャーディナーショー」。大満足でした。(上記画像は実際のショーで撮影したもの)

>>アイランドカルチャーディナーショー(H.I.S)

ディナービュッフェが付いた南国ムードたっぷりのダンスショーなんですが、口コミが良かったので申し込むことに。舞台は滝が流れ熱帯植物に囲まれており雰囲気抜群。生演奏で踊るダンスも素晴らしく、観客も一体となって楽しめるプログラムで期待以上でした!

子どもも70代両親も楽しみ、全員がもう一度見たいと大興奮。イメージとしてはモアナに出てくるような南国の人々が時には男性的で荒々しく、時には女性的なしなやかで美しいダンスを舞う姿に魅了されました。

食事はというと、ダンスショーの前にビュッフェスタイルでサクッと終わらせるのですが、ステーキが柔らかくて激ウマです。何枚もお替りされている方もいらっしゃいました。種類や量は多くないのですが、ソフトドリンクからサラダ、副菜、メイン、デザート(フルーツ・アイス)まであり、どれも日本人に合う料理で美味しく楽しめました!

このフィッシュアイの「アイランドカルチャーディナーショー」はオススメです!

ちなみに、席の種類が優先席(舞台が見やすい席)と普通席で価格が異なります。我が家は優先席が完売で普通席だったんですが、たまたま中央の席となり結果的には普通席で十分楽しめました。ただ、同じ普通席でも端(はし)の方の方もいらしたのでこればかりは運もありそうです。

>>アイランドカルチャーディナーショー(H.I.S)

グアム旅行、赤いシャトルバスはどうだった!?必要!?

アイランドパス

グアム旅行、赤いシャトルバスを有効活用しました。私たちの場合、買い物もしたかったため移動手段として必須。(上記画像は赤いバスのフリーパスカード)

主要な観光スポット(スーパーマーケットやモールを含む)を回ってくれるので、レンタカーの利用がない場合で、ホテルでのんびり楽しみたい派以外は、赤いシャトルバスのパス購入がオススメ。

ただ、時刻表はチェック必須。時期によって時刻表も変わる上に、時間によっては約1時間に1本ということもあるので、計画的に動く必要があります。また、片道$5で1日券$15、2日間$20、3日間$25だったので、1箇所だけ行きたいところがある場合は、片道券を利用した方が安く済むと思います。

ネット上で購入もできますが、現地でチケットを購入することもできます。

>>オンラインバスチケット

私たちはというと、もともと滞在日数が少なく、現地でバタバタとするのが嫌だったので事前に旅行会社経由で購入してグアムに行きました!海外ツアーを申し込んだ旅行会社のオプションで購入できる可能性大です。

以上が、グアム旅行のリアルな体験記でした。

これからグアムに行く方の不安が少しでも軽減できますように。そして楽しいグアム旅行となりますように。

それではまた!

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